じ〜〜っと眺めているママが結構います。
「すごいですね〜」ってみんなでワイワイじゃなくて
1人で静かにメッセージを読んでいるママの姿。
「このこいのぼりの手形は、北九州の乳児院からよ。
窓に飾ってあるのが、横浜よ。どう?」って そっと声をかけると
「さらっと見るんじゃなくてゆっくり見て読みたかった。」と
言います。
サロンには、震災後すぐに九州に避難していたというママが来て
とても嬉しそうでした。
新潟・静岡・神奈川など県外に長期間避難していて
最近、戻ってきたという親子もいます。
もちろん
この白河で震災のあの日からずっと生活している親子もたくさんいます。
(私もその一人です。)
そして
まだ遠く避難している親子もいることでしょう。
たんぽぽサロンのオープンのこと知らないだろうなぁ…
みんなそれぞれに精一杯頑張って来たんですよね。
たんぽぽサロンで
嬉しそうに眺める皆さんの気持ちを鯉のぼりを制作してくださった団体様に
お伝えしました。
春の赤いポストに描かれていたタンポポが気に入って選んだポスト型ハガキに
利用者の皆さんの気持ちを代表して書きました。
「白河」って、切手を数年前に限定販売されていたのが2枚だけ残っていて
それを貼り送りました。
そしたらね
「はがきが届いたこと」をあちらでもブログに書いてくれていて、とても驚きました。
嬉しいですね

みんな応援してくれています。
白河で、みんなで一緒に子どもを真ん中に笑顔で過ごそうね。
どうぞ、遠く離れた場所だけれど
ちゃんと同じ空の下 つながっている仲間達からのメッセージを
読んでみてくださいね。
どろっぷさん
PIKOPOKOさん

大型バスに乗ってのお出かけひろば、参加者募集中です。
申し込みは、「たんぽぽサロン」または「ぶらり。」まで。
チラシを見た瞬間のママたちの瞳の「えっ


嬉しいです

準備の都合上 ご希望の日をお早めにどうぞ!